加藤エアコンサービス

Q)取り付け後の動作確認はしますか?(ご質問者様)

A)はい、おこないます。

 お客様立ち合いで動作確認(試運転)をおこないます。

 確認項目は「室内外機の機種名」「温度測定」「排水試験」「異常音の有無」「異常振動の有無」「専用コンセントの状態」「絶縁抵抗測定」「その他」です。

 確認結果はこちらのデータベースに保存しております。

「室内外機の機種名」は室内機・室外機のセットに間違いがないか確認し記録します。また、容量の異なるエアコンを複数台取り付けた際に設置間違いがないか確認します。

 エアコンが同じシリーズで容量の異なる複数台を設置した場合、室内機と室外機の容量を間違えても動作してしまうことがあります。現に他業者さんで取り付けたエアコンを取り外しした際、2.8kWと2.2kWのエアコンが室内機と室外機を入れ違いの状態で数年間使用されていました。リビングに設置された2.8kWのはずのエアコンは室外機が2.2kWのため効きが悪かったとのことです。

「温度測定」は冷房または暖房運転で、室内機の吸い込み温度と吹き出し温度の差により正常動作しているか確認します。

 エアコンはリモコン設定温度の風を吹き出すのではなく、冷房では吸い込みより低い温度を、暖房では吸い込みより高い温度を吹き出すことしかできません。設定温度に室温が近づくと室内外機を低回転にしたり停止して室温を保つようにしています。

 普通の温度計では時間がかかりすぎて刻々と変化する温度に対応できません。当店では放射温度計(赤外線)を使用します。放射温度計は空気の温度を直接測れませんが、通過する空気で冷やされた(または暖められた)吸い込みグリルと吹き出し口(ルーバーなど)の本体温度で測定します。

「排水試験」(ドレン排水)は室内機で除湿(冷房、ドライ時)した水や設置状況によっては室外機で結露(主に暖房時)した水の流れを確認するものです。水差しにお水をいただき注水して行いますが、真夏で試運転中に自然に排水された場合は確認のみで終わることもあります。

「異常音の有無」は不具合などによる室内機、室外機の異常な音を確認します。

「異常振動の有無」はファン、モーター、コップレッサーなどによる振動を確認します。

「専用コンセントの状態」はコンセントが専用回路になっているか、過熱がないかなどを確認します。

 築年数の経っている建物ではリビング以外は専用回路になっておらず、一見すると専用コンセントなのですが、調べると部屋の回路と同一回路になっていることがあります。

「絶縁抵抗測定」はエアコン本体や室内外機接続電線等で漏電がないか確認します。

「その他」は設置した状況から確認する必要があると判断した場合におこないます。

前のページへ[戻る]

上記リンクで戻れない場合はブラウザでお戻りいただくか
[エアコンQ&A]または[HOME]

加藤エアコンサービス

ライン

Copyright(C)1999 KatoAirconService