加藤エアコンサービス

Q)室内機はどのように固定しますか?(ご質問者様)

A)強固に固定いたします。

 近頃のエアコンは室内機がいろいろな付加機能(自動掃除等)で重くなる傾向があります。一般家屋の室内の壁は石膏ボードが使用されており、木ネジだけで固定しても到底もちません。ボードアンカー(ファスナーともいいます。)を使用し、さらに柱や下地の枠にネジを効かせます。
 石膏ボードアンカーは保持力の強い金属のカサ式(壁内部で傘のように開く)を使用しております。ただし、カサ式でも施工が悪いと壁(石膏)を崩して抜け落ちますので経験が必要です。

 コンクリートの場合はアンカーボルトを打ち込むことで頑丈に固定することが可能ですが、事前に建物の管理会社や管理組合の許可が必要です。

 なお壁の構造により落下の危険ありと判断した場合は設置いたしませんのでご了承ください。


[ボード用ファスナー]

ボードアンカー(ファスナー)
写真)ボードアンカー(ファスナー)
左:ねじ込み式。右:カサ式。

ねじ込み式は施工が簡単ですが室内機の落下が多く発生しているため、エアコンメーカーは使用を禁止しています。(当店では室内機には使用せず室内配管化粧カバーの固定等、危険のないところで使用しています。)
カサ式はボードの裏で傘のように広がるため強度が高めです。ただし、開きすぎると石膏ボードを破壊し強度が落ちます。壁の中は見えないため感覚で開き具合を感じ取ります。

施工状態
上の図はカサ式ボードアンカーの取り付け状態です。
左側:適正な状態です。
右側:器具の誤使用による拡げ過ぎやネジの締め過ぎにより変形し、石膏ボードを破壊した状態で強度が極端に落ちます。


[コンクリート用アンカー]

コンクリート用アンカー
写真)コンクリート用アンカー
左:ピン打ち込みタイプ。 右:ホールインタイプ

ボルトを挿した状態
写真)ホールインタイプにボルトを挿した状態。

ピン打込みタイプは施工が簡単で安価ですが、中空壁の奥にコンクリートがある場合は使用できません。またエアコンを外した際にボルトが抜けないため残ります。
ホールインタイプはボルトの長さを自由に切断できるので中空壁でも施工可能です。エアコンを外した際にアンカーはコンクリート内に残りますがボルトを抜きとることができ長さ調整も可能です。

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